Markattsu’s blog

◆ 30代ゲイ夫婦と愉快な家族たちの物語 ◆

LGBTフレンドリー企業とは…(携帯電話編)

国はさておき、ここ数年で行政や企業の努力は凄まじく

様々なサービスや商品について、

LGBTにも配慮?考慮?いただけるものが増えてきましたね~

 

(国さんは何してはるんやろ)

 

ただ、実際にサービスを使ってみようと思うと担当者の方も、

まだまま受付件数等が少ないのもあって、スムーズにいかないものが多いですよね。

 

実際に私が経験した内容でいくと旦那と一緒に暮らし始めたとき、

携帯料金の節約をしたいなぁと。

 

大手キャリア・サブキャリア格安SIM含めて、どこが我が家の

使い方に一番マッチして安いのか私の性格上、徹底的に調べ上げました。

 

当時一番我が家にマッチしたのは、〇Qモバイルさんでした。

同性パートナーもOKだけど、必要書類の中に・・・

「行政が発行するパートナーシップ証明書」とある。

 

私たちが住んでいる地域は、パートナーシップ制度が

2022年3月現在も施行されていないのですが、

 

公正証書で行けるかな~と問い合わせしてみる。

回答は、なんと悲しいことでしょう。

 

「行政が発行するパートナーシップ証明書以外での受付は出来かねます。

そのため、施行されていない市区町村にお住まいの場合は適用できません。」

という返信結果でした。

 

実は、こちらの会社に限らず、同性パートナーOKの企業やサービスでも

同じような企業やサービスは、まだまだあります

企業が悪いんでないのは、十分に理解してるのだけど…

 
 

この国は、住む場所によってもLGBTだからと受けられるサービスや

選択の制限があるんだなんてとショックでした。

 

そのあと、コールセンターへ電話して公正証書の説明をしても適用不可とのことで、

残念ながらこの時はあきらめました。

 

2021年?やったかな?楽天モバイルが大手キャリアとして参入した際、

各社サービス改定やサブブランドなどの展開など、

携帯電話業界が大きく動きましたね。

 

その時、改めてどこの会社が良いかを調査したんです。

 

そしたら

 

ワーイモバイルさんがピッタリ!!HardBank系列さんは、LGBTという概念よりも

同じ住所なら家族でOKよ!って仕組みなので、問い合わせも不要♪

 
 

ということで、旦那と二人して乗り換え~★

後日、私の母ともよく通話するので、母も家族割引加入で乗り換え~♪

各社色んな努力をしていただけているし、サービスや商材によっては

簡単ではないのは確かなのだけど、HardBankさんのように

 

LGBTだからこうして!ではなく、住所一緒で一緒に生活してるなら家族でしょ!!!

としてくれるサービスが増えると良いですね♪

 

今回は、携帯電話を例に実際あったエピソードを書かせてもらいましたが

他にもたくさんあるので、気分のままに追加していきますねw

 
 

では、今日はこの辺で~(@^^)/~~~

 

PS

書いてて思ったけど、こうゆうのって

企業名とかサービス名ダイレクトに書いても良いものなの?どうなの?

誰か教えてくださいませ~!